たねだ治療院

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違法行為の内容
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    不正請求とはまた別の違法行為もオンパレードしています。

     

    ★初級編★

     

    看板の表記
    国家資格を取ると法律による規制が付きまといます。「これはやってはいけない」と言う規制です。その一つに看板(広告)の規制があります。

    ・ ほねつぎ(又は接骨院・整骨院)
    ・ 医療保険療養費支給申請ができる旨(脱臼又は骨折の患部の施術に係る申請については医師の同意が必要な旨を明示する場合に限る。)
    ・ 予約に基づく施術の実施
    ・ 休日又は夜間における施術の実施
    ・ 出張による施術の実施
    ・ 駐車設備に関する事項

    NG:最近では店頭の軒先に黒板での看板を良く見かけます。あれは安価な上、違法な事を表記して注意されたとしてもすぐに書き換えまた違法な事を表記し掲げられるのでよく利用されます。例えば「各種保険適応」となんでも保険が使えると言った誤解を招きそうな表記、骨盤矯正や脊椎矯正等の単語の表記もNGです。

     

    ◆ 保険が適応される施術は柔道整復師しかできない。【重要】
    捻挫・打撲と言ったケガに対し、電気をかける、温める、冷やすと言った処置をし、さらに場合によっては包帯、テーピング(固定)、をする訳ですが、こうした保険が適応される施術に対しては柔道整復師しかやってはいけない事になっています。スタッフの中で柔道整復師の資格がなく行っている場合があります。接骨院・整骨院内ではマッサージは保険は使えません。(あん摩マッサージ指圧師の免許を所持し、特定の疾患に対して医師の同意書があれば可能です。)

     

    ◆ 単純にマッサージをして保険を使った時点でアウト
    そもそもうつ伏せになってマッサージ行為を受ける事自体、接骨院・整骨院業務の範疇を超えた違法行為になります。基本マッサージには保険証は使えません。それは、ケガの治療だけではなく慰安行為にもなってしまうからです。(矯正など整体も同様です)

     

    ◆ 混合診療
    自由診療と保険診療を同時に行う事は医師法で禁止されています。整体を自由診療と称しほぐし(マッサージ)をして、保険診療だからと低周波の電気をする事は混合診療に相当し違法行為になります。(今となってはどこでもやっている事なのですが)本来自由診療を行う場合は部屋を分けるなどして区別させるべき事なのですが、何も知らない患者を相手にしている事良い事に好き放題やっています。どこで習ったのか不明すぎる専門外の骨盤矯正(姿勢矯正)をしたり脊椎矯正をしたはいいが、未熟なまま開業しているため技量が低く、治らない上に健康被害が後を絶ちません。

     

    ◆ 無免許による無資格施術
    何かとサロン化している接骨院・整骨院が激増してますが、そもそもマッサージの資格がないのにマッサージをしている整骨院が異常に存在します。整体(ほぐし)と言ってごまかしていますが、そこに従事しているスタッフもどう言った資格をもっているのかどこで学んだのかプロフィールが詳細に書かれていないためわかりません。(ほとんどが違法行為)過去に鍼灸の免許をもっていない柔道整復師が50代の女性に鍼を刺して死亡してしまった事故がありました。本来そうした鍼灸マッサージ(整体)をするスペースと柔道整復師の業務は部屋ごと区分けされているのが事が望ましいとされています。

    • 柔道整復師じゃないスタッフが保険業務
    • 免許が無いのにマッサージをする
    • マッサージは保険が使えないのに
    • 整体や骨盤矯正にまで保険にしてしまう
    • 混合診療(保険診療+自由診療)までして
    • 締めくくりは不正請求

    最悪です。

     

    ◆ 交通事故による不正請求
    交通事故などで、負傷した患者は基本自動車保険(自賠責保険・任意保険)から治療費を請求します。通院すればするほど慰謝料が請求できると教えて,患者と共謀を図り通院日数を増やします。そうすると、柔道整復師側はやってもいない架空の治療を水増しした日数分×健康保険証の請求分+自動車保険でダブル美味しい、患者側は行ってもいないのに慰謝料を余分にもらえてうれしい、となって詐欺行為が成立します。

    現在、交通事故の数は減っているにも関わらず、柔道整復師による請求額はなぜか上がっています。この事を受けて一連の保険会社は患者とグルになるので、証拠がつかみにくくナントカしたいと考えているようです。接骨院・整骨院のHPにうるさいぐらいに交通事故と書いてあるのはこう言ったウラが隠れています。

    患者はお金を手に入れたとしても、バレたら捕まるし、仮に捕まらなかったとしても、むち打ちなどの症状は治せない技量の低い接骨院・整骨院ばかりなので、ハイリスク ローリターンなのではないかと考えます。同じ症状で同時に違う医療機関に行く事はできません。交通事故による障害は後々まで長引くと治りにくくなります。お金の事しか考えていない柔道整復師を相手にしていると症状的に後々大変な事になる可能性が高くなります。

     


    ★中級編★

     

    ◆ 親族や友人から保険証を借りて実際に治療していなくても保険請求。
    これは整骨院を開業する時からやり始める常套手段です。これが度を過ぎて行くと友人の職場の同僚、家族の職場の同僚、と連鎖がはじまり知り合いの知り合いネットワークで保険証が増えて行きます。保険組合はたまりません

     

    ◆ なんでも保険を利かせるようにしちゃう怖いもの知らず
    EMS低周波、など機材を使用した美容コース(エステコース)、耳つぼ、鍼灸、巻き爪治療、カイロプラクティック、酸素カプセル、などなど、敷居をまたぐとなんでも保険適応みたいなマルチ健康館みたいなアトラクションになっている。(もちろん不正請求で得たお金で機材を購入もしくはリース)が、手技だけでは人は呼べないゆえに物に頼っている情けない所も見えたりする。

     

    ◆ 常連の患者にサービス(割引もしくは無料)にするからと交渉する。
    民度が低い常連の患者に対し、「保険で全部負担にするから割安にしますよ、もしくはタダにすると言ってその患者の保険証から不正請求をします。何も考えていない民度の低い患者と結託します。

     

    ◆ スポーツ団体、クラブチーム、地域活動にやたらと顔を出す。
    1. 昔院長が関わっていたスポーツクラブのOBだったり高校大学の柔道部だと言う事もあり、コーチ兼トレーナー業務と言いつつ保険証かき集めて不正請求。
    2. 子供のPTA繋がりでの野球、バレーボール、柔道等のトレーナーをかって出て保険証を集めて不正請求。(特に柔道系が多い)しかもその団体に所属してしまうと、ほぼ無料でトレーナー活動はするが一部負担金の違法免除や水増し請求を平気で行います。

     

    ◆ 領収書を発行しない、もしくはできない
    不正しまくっているので内訳が書けません。簡単に言うと請求する数字を改ざんしています。水増し、受傷部位増などの数字を不正に動かしているため、実際窓口で支払われる金額とツジツマが合わないため、領収書の作成が困難になります。そうした混乱を避けるために窓口ではやや多めの金額をもらい一ヶ月単位に保険適応費+自由診療費の領収書を作成する離れ業をやります。すでにこの領収書の発行の仕方も違法です。どういった理由で施術を受けたのかが不明すぎるからです。なので領収書はその都度請求しましょう

     

    ◆ マッサージ要員として人件費の安い無資格者や素人、学生を大量に雇用。
    無免許の施術者が整骨院・接骨院に務める事はよく聞く話ですが、無免許者は何も知らずに働かされているため、低賃金で保険適応のエセマッサージ要因としてコキ使われます。しかし最初はアロマテラピーなどと専門的な事として雇用されるのだと思っていたが、時間が経つと共にいろいろわかってきて「何かがおかしい」と思い始め、不正請求に加担している事を知り離職します。その施術者は何も得るモノが無いブラックな経歴を刻んでしまいます。

     

    ◆ 初診時に現在(最近)、整形外科に受診していないか確認をする行為
    四肢体幹の運動器で慢性疾患、変形性疾患、退行変性疾患の検査、治療、処置、投薬などを定期的に受けていないかを必ず聞くのは保険請求時に整形外科側と接骨院側で同じ患部がかぶらないで請求しないようにする為

     


     

    ★上級編★

     

    ◆ 医師が主導になって患者を整骨院に横流して不正請求
    伝家の宝刀とも言える「同意書」を整形外科医や内科医などが主導になって発行しそれを柔道整復師と結託している整骨院に渡し違法マッサージで請求をバンバンさせる医療機関も存在します。

    そもそも医師は混合診療に対し保険と法律の狭間で厳しい規制をかけられている事に憤りを感じており、おまけに柔道整復師が好き勝手に混合診療している事に強い怒りを持っています。逆にそうしたユルい所を利用するかのように患者を柔道整復師側に送り込み同意書を武器に好き勝手不正請求をやりまくってお金を貪りまくっている所もあります。
    あまりにも簡単に同意書を得られる医療機関は要注意です。治るものも治らない可能性があります。

    | 柔道整復師問題 | 13:47 | - | - |