たねだ治療院

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これを見かけたら要注意(早見表)
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    この業界は一人でも多くのお客をゲットするために、ありとあらゆる言葉や手法を用いて集客を目論んできます、その中には当たり前のようにウソやテキトーな事を表記し、何も知らない人達を欺いて来店させようとしたり、当人自体洗脳されてインチキ手技の信者になって誇大な表現でアプローチして来る者もいます。そうした人達の広告やHP等のPRには共通したワードが書かれていたりします。そんなマル注ワードを書いてみたいと思います。

     

    エコー検査機を置いている整骨院

    そもそも柔道整復師は法律で診断行為ができません。筋肉が断裂していた、骨折しているなどと言った診断を下しそれに対する処置を施すと違法行為に当たります。エコーをして何をするのかわかりませんが、実際経験不足でエコー検査機の使用法や診方が判らずに使用しているのがほとんどであり、実際に異常が起こっているのに見落とし悪化させてしまっている事例も少なくありません。それとエコーを使用し筋膜がどうこう言ってるのはあまり信用はできないと考えます。そうした中で機械をやたら紹介している整骨院や整体院も珍しくありません。厚労省に認可された機械なのか詳細を表記してあるかチェックしましょう。中には医師法に抵触している機材を使用しているエステや柔道整復師もいたりします。どちらにしても機械重視で手技は期待できない可能性が大きい事は確かなようです。(変に揉まれるよりかはマシか)

     

    根本○○・根治○○

    MRIなど画像にしたり、開いて見た訳でも無いのにそんなに簡単に根本原因が判るはずありません。会社や介護と言ったメンタルの負担からも大きな原因になる可能性も大きくあったりします。人の身体の不調に対し何も考えていない軽率な言葉に過ぎず、こうした言動を使用する施術家は経験不足が甚だしく期待できないと考えます。

     

    ○○専門

    ○○専門の○○には腰痛、小顔、肩こり、骨盤矯正などが当てはまります。専門と書かれている以上どこかでそれ専門に履修もしくは修学したのか?となるのですが、大半の施術者(店主)のプロフィールを確認してもこれと言った専門的な学問も踏まずに平気で専門家を装っています。詐欺に近いPRです。特に肩こりや腰痛専門で言えば内科疾患や重病から来る腰痛肩こりもあったりします。彼らはそうした病理や禁忌(施術してはいけない病状)に対し誠実に対応してくれるかどうか疑問が生じます。専門と書かれているからと言って安易に来店するのは要注意なのです。

     

    妙に大きい文字で作成されているHP

    なんだか異常に大きな文字でPRをしているHPを見かける事が多々あります。「○○○○人の腰痛が改善した」みたいな誇大広告とも取れる内容にそんな大きな文字にしてまで集客を考えているのであればかなり「必死なんだ」と考えるべきでしょう、そう、書かれている内容程口コミや紹介で全く新規のクライアントが来ない事が考えられます。さらにその内容に「根本○○」とか「○○専門」などと書いてあれば最悪です。かなりハズレ臭が濃いと思って良いと思います。こんなHPを作成する店主のプロフィール程薄っぺらだったりします。こうした大きな文字で良い事ばかり書かれているHPは悪徳商法で使われる手口に似てる事も踏まえ要注意です。

     

    動画を配信している

    動画を配信するには時間とそれなりのスキルが必要になります。わたし自身今の所、動画を配信する意思もやる気もありません。なぜでしょう?

     

    クライアントとインタビュー形式で公開

    許可をもらっているのかも知れませんがクライアントを一緒に喋っている動画があったりします。なぜ動画にしてまでPRしなければならないのでしょうか?プライバシーの侵害とか考えてないのでしょうか? 映ってしまっている以上悪い事は言うはずがありません。忖度、やらせではないのでしょうか?

     

    施術風景を公開している

    素人の人が見ると一見「気持ち良さそう」「上手」と思うかも知れませんが、これは他人が食事をしている風景を見せられているのと変わりません。その料理が美味いかどうかは食べてみないとわからないのですが、プロの目線で言えばそんなに上手にやっている様には見えません。上手にやってるなと思うモノは全体の数%に過ぎません。実は見る所はそこではなく、施術している衛生環境や衛生意識を見るのが重要だったりします。わたし自身はそれ以前に企業秘密なので手技そんなに簡単に公表する気が起こりません。あまりに簡単に動画に自分の手技を公開してしまう程自分の評価価値が低いのかと思ってしまいます。

     

    ホワイトボードで講義

    ホワイトボードを使っていろいろ喋って講釈している施術家もいます。腰痛、頭痛、五十肩など色んなお題でいろいろ喋っていますが、そのほとんどが答えどころか、何もないカラッポの内容が多く、来れば答えを教えますみたいな出し惜しみをしている所もあったりします。しかし、そのツカミも失敗しているぐらいカラッポの内容のモノがほとんどなため「こいつ何も知らないな」と思わせるモノがほとんどを占めます。仮にその動画の内容を見て腑に落ちれば行っても良いかもしれませんが、そもそも動画を作る時間と手間(ネタとシナリオ作成)があるのかと思うとあまりオススメは出来ません。

     

    ○○が治った、○○が改善したと言う表記

    ○○は主に病気になりますが、これらの表記は違法行為に当たります。特に難病と言われる病名やアレルギー、アトピー、の表記している所をたまに見かける事がありますが、まずそう言った治る事は無いと考えて下さい超危険です。透析を止めたやいつも飲んでる薬を止める事ができた、などなど、こうした病名が改善した事や医療行為をやめる事ができた事をHPや広告に載せる事は違法行為になるのです。こうした無知がゆえに書いてしまう行為なためそのお店に行く事は超危険です。

     

    「マッサージや整体を受けたけど改善しなかった方」言う表記している店

    あたかも他とは違う、自分は特別にスゴイ事をしていて”差別化してますPR”をしてるかのようですが、それは大きな間違いです。それこそ彼らは自分でお金を払っていろんな店に行って施術を受けた結果出した答えでもなければ、特別にスゴイ技術を持っている訳でもありません。

     

    ヒドイ所になるとマッサージ自体を「悪」みたいな文章を表記しているとても悪質な無免許整体師や柔道整復師がいます。こうした文章を書く人物のほとんどがマッサージの免許を持っていない柔道整復師か整体師であり、手技療法そのものの基礎すら知らない施術家だったりします。実際は施術しているレベルが個々に異なるため、下手なエセマッサージを受けてるか、上手なマッサージを受けているかの違いであって、マッサ−ジには何の罪もありません。問題は施術をする人間の技量です。ちなみに免許を所持して全うに仕事を従事している施術者は全体の10%以下ではないかと言われてます。(曖昧な表現になるのは無免許の施術者の正確な数字が集計できないからです。)

     

     

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